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2020-12-22から1日間の記事一覧

【書評】貧しさを正面から描いた名作文学『クリスマス・キャロル』(ディケンズ)

『クリスマス・キャロル』(ディケンズ/作 脇 明子/訳 岩波少年文庫)のレビュー。クリスマスを舞台に、けちで強欲で嫌われ者の爺さん「スクルージ」の改心のドラマと、人間の貧しさを描いた名作。